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2006年12月の記事

2006年12月31日 (日)

ウソで暮れた2006年

_igp042012月に入ってウソが家族の話題の中心になった感がある。

かわいい鳥だし、あまり見かけないと言われる鳥に、行けば必ず会うのだから気がかりになるのは当然かもしれないが..

年末の掃除は29、30日で済ませて、大晦日は墓の掃除に行くことにした。生前墓だから掃除をしなくても罰が当たるわけでも無いが、掃除の帰りに自然観察の森に行こうと言うことで意見がまとまり、BWの装備で出かけた。_igp0292_1

28日に手に入ったK10Dの初出動でもある。3脚は持たず全て手持ちで試すことにした。手振れ防止機構はかなり威力を発揮して手持ちでもかなりの確率で使えそうな写真が撮れた。今後が楽しみである。

今日のBWは、しばらくは全く成果なく、大晦日は鳥もなにかと忙しいのだろうと思っていたら、3時過ぎになると、空木の実に群がるウソを発見、日没近くまで1時間近く楽しんだ。

元旦は、例年どおり3社まいり(実際は2社、1寺)のつもりだが、そのあと初BWは...とか言っている。

皆さん良いお年を!!

 

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2006年12月25日 (月)

3月以来 9ヶ月ぶり

Imgp4413横浜自然観察の森には早春の3月以来である。その間、観察眼が変化し、機材も変わったので、新鮮な気持ちで森に入った。
舞岡公園に比べて、不便な所にあるので、人が非常に少なく、ゆっくりと観察できるのが良い。

歩き始めてすぐに、ホオジロを発見、炭焼き小屋の先にある自然観察園センター(平日だからか閉まっていた)前の広場では、ツグミとモズに会う。_igp5632

坂を上った所にあるゲンジボタルの池の側で、期待していたウソの群に遭遇した。やはりいた、今年は多いのだろうか、この後、園内の三ヶ所でウソを発見。最後に見たカワセミの池の側では至近距離で木の実をついばむ3羽(雄2 雌1)をじっくり観察することが出来た。_igp5648

この冬は、舞岡公園ではなくこちらをメインフィールドにしようかとパートナーと話している。

写真は、ウソ、ツグミ、シロハラ

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2006年12月24日 (日)

舞岡公園再来

_igp5324 12月3日以来、3週間ぶりの舞岡公園である。その間近所の馬洗川せせらぎ緑道に通いつめていた。

馬洗川せせらぎ緑道は狭いスポットで沢山の鳥を見ることができることと、歩いて行ける距離にあることが魅力である。
舞岡公園の魅力は豊かな自然である。鳥だけでなく草木や樹木、田圃からなる里山の風景が心を和ませてくれる。

今日は、水車小屋の前の葦原と道路をはさんだきざはし池にカメラの砲列が並んでいる。葦原にはタシギが、きざはし池にはアカハラが来るらしい。
この人たちは、仲間というわけではないようだが、どこで情報を得ているのだろう。

小谷戸の池でカワセミに挨拶して、砲列の仲間には入らず、ウオーキングも目的の一つだから、さくらなみ池を経由して瓜久保、中丸の丘、狐久保を回る。途中でシジュウカラ、メジロ、コゲラ、ホオジロ、リスを撮影。_igp5387

パートナーと合流して (公園に入ったら別行動) 帰路、ジョウビタキ、アオジに会い、カメラをたたんで終わりにしようとしていたら、またまた砲列に遭遇、どうやらウソの群がいるらしい。雌を6羽引き連れた赤いエプロンのウソが。
一昨日、馬洗川で舞岡公園でウソに会ったと言ったおじさんの話が証明された。

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2006年12月23日 (土)

Portuguesa見聞録 4 石畳

Casio2119 ポルトガルで先ず目につくのは、石畳、どこへ行っても歩道は石畳、交通量の少ない車道も石畳が多い。
ポルトガル語で「カルサーダス」と呼ぶ石畳は、4~5センチ位にカットされた白と黒の石灰岩を敷きつめている。単に敷きつめるだけではなく白と黒を使って幾何学模様や絵を描いているものもある。

日本にもブロックを敷きつめた歩道がある。工事現場を見たことがあるが、平らにならした地面に砂を入れ、ブロックを一つ一つ金槌でたたいて固定し、詰め終わったブロックの目地にさらに砂を入れて固定する。熟練した職人が作業をしていた。Casio1079_2

カルサーダスは石の一つ一つが異なった形をしているから、きれいに敷きつめるのは大変で、絵を描くとなるとまさに職人芸である。それでも、砂で固めているだけだから、時間が経てば、ずれたりはがれたりする。日本だったら、もっと手のかからない方法にあっさり変えてしまうだろう。

古代ローマ時代の伝統を継承し、21世紀の今でも同じ技術を使い続けている。歴史遺跡でもない生活道路にも、この非効率を持ち込んでいる、ポルトガルの人たちの価値判断に敬意を評したい。

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2006年12月22日 (金)

昼食前の腹ごなし

Imgp4072 このごろは舞岡公園ではなく、ご近所で観察することが多くなった。何しろ近い、歩いて5分の所にポイントがあるのだから。
今日もパートナーと昼前から 出かけた。

馬洗川せせらぎ緑道は団地の脇の散歩道だから、知人と会うことが結構多い。舞岡公園に行く時のようにリュックサックこそ背負ってはいないが、かなりの重装備で歩いているので、好奇の目で見られる。ひとしきり会話がはずむがそれも楽しい。買い物の帰りや散歩でカワセミにはしょっちゅう会うよと教えてくれる。
今日は、3人 プラス 1 組に会った。いつもすれ違うおじさんは「昨日、舞岡公園でウソを7羽見た」と言っていた。

いつものように、上流の梅林から下流の上永谷駅まで約2Kmを往復する。今日は、梅林でアカハラ、ウソに感激の再会、湧き水のある池でヒヨドリ集団の水浴び、さらに下流でアオジ、カワセミ、ジョウビタキ、キセキレイ、ハクセキレイ、コサギ、カルガモに..  そのほか名前がわからない鳥(ジョウビタキの雌か?)出会った。_igp5008

写真にうまく撮れたのは、キセキレイ(今まで何度も会っているが、じっとしていないので撮り逃がしていた) と ジョウビタキ

写真
キセキレイ: Pentax *istDS ,Tamron 28~300mm + Kenko TelePlus 2倍 600mm (手持ち)  パートナーの作品

ジョウビタキ:Pentax *istD ,Sigma 50~500mm  500mm (1脚使用)

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2006年12月17日 (日)

Portuguesa見聞録 3 ポートワイン

Pentax317 ポルトガル北部の都会(元首都)、国名の元になったポルトはワインで有名である。
ポルトワイン:ポルトガル語でVinho de porto(ヴィーニョ  デ ポルト)と呼ぶワインは勿論ポルトガル産であるが、作っている会社は大半がイギリスである。しかも、ワインを作っているのはポルトではなく、ポルトを流れるドウロ川の上流地域である。ポルトには熟成倉庫が有り、イギリスへの積み出し港がある。産地名がついていないワインも珍しい。

イギリスとポルトガルは歴史的に関係が深い、ナポレオンがポルトガルに侵攻してきたときにイギリスが追っ払ってくれた。それ以来である。
ポルトのワインは発酵の途中で77度のブランデーを加えて発酵を止める独特の製法で、甘みとコクを出している。イギリス人はこのワインに目をつけイギリス経由で世界に売りさばいた。長時間の輸送でも変質しないポルトワインの特性が当時の船による輸送に好都合であったのだろう。(ポルトガルはこの状況を喜んだのかどうか、文句が言える状況ではなかったのだ)

夕方、Graham'sという英語名のついた 会社の熟成庫を見学して、ご多分に漏れず、ルビー、トゥニー、ヴィンテージ3種類を試飲して、お土産を買った。
本当はもっと早い時間に見学する予定であったが、前日の大雨によって最寄りの橋が使えず、渋滞の中大回りして、ようやくたどり着いた。

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2006年12月16日 (土)

ご近所のサンクチュアリ

Istd017 先日、馬洗川せせらぎ緑道の川上側の梅林でアカハラが見られると言う話を聞いた。今日は天気が良いのでアカハラとウソを目指して昼前に出かけた。

梅林でアカハラを発見。地面に降りて盛んに地面を突ついている。確かに腹が赤い。図鑑やWebで調べてみるとアカハラのような、ちょっと違うような。でも、梅林のところで教えてくれたおじさんがアカハラと言っていたし、そのおじさんは自信ありげだったのでアカハラ(スズメ目ツグミ科)とする。

今日は、このほかにウソのつがい+1(雄1羽に雌2羽)、ジョウビタキ、アオジ、ノジコ、キセキレイ、シジュウカラ、コサギ、メジロに逢うことが出来た。大収穫である。Istds062

ウソはいつもと違いアカハラと同じ梅林の梅の木に止まっていた。ウソに会うのは今日で3回目である。

*istDの調子がいまひとつ良くない、連写をしていたら突然機能停止に、電源は入っているのに何もできない、電源を切ることも出来なくなった。結局、電池を取り出して入れ直したら基に戻った。なんだったのだろう。パートナーの*istDSはすこぶる調子が良い。

他の鳥は、アルバムをごらんください。

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2006年12月15日 (金)

Portuguesa見聞録 2 高速道路

ポルトガルの高速道路は近年になって(EUに加入後)整備されてきたので、新しく、設備も近代的である。
最高速度は120Km/h(日本より20Km/h速い)。しかし、実際には制限速度を守っている車はなく180k~200k位は出しているそうだ。

通行料は只ではないらしいが、お金を徴収する人はいない。日本のETCの様なシステムになっているらしい。
ETCらしきものにゲートはなく、高速のまま通過している。ゲートが無いと言うことは、ただ乗りが出来てしまうはずだが、罰金が高いとか言われたので、多分、写真を取られているのだと思う。

ところで、高速道路を走っていると、ユーカリの樹が目立つ。ポルトガルで一番多い樹は松だそうで、その次に多いのがユーカリ、3番目がコルクと云うことだ。
ユーカリはパルプの原料になるのでオーストラリアから持ってきたそうだ。成長が速く、繁殖力も強い樹で、1本切ると新しい芽が7本出てくると言われている。

目立つといえば、風力発電設備が沢山あることも気になった。地理的に風が強いところが多いのだろうが、松と言い、ユーカリと言いポルトガルは石油の枯渇に早々と備えているのだろうかと思った。

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2006年12月10日 (日)

せせらぎ緑道

Imgp4497昨日、嫁いだ娘がパートナーと汐留で落ち合って、ショッピング、食事と楽しんできたらしい。今朝は珍しく皆で寝坊した。
昼過ぎ、娘を引き連れ家族で昨日の成果を確認に出かけた。

ウソこそいなかったが、川筋を行ったり来たりするカワセミに何度も遭遇したほか、メジロ、シジュウカラ、カルガモ、ジョウビタキ、キビタキ、アオジ、コサギに出会った。

珍しく、いつも梢でチョロチョロしているシジュウカラが地面に降りていた。キImgp4560ョロキョロはしていたがあまり動かないのでじっくり観察できた。メジロとのツーショットのチャンスがあったのだが残念ながら逃した。

ジョウビタキは何度も見つけたが、写真はうまく撮れなかった。ピンボケだが証拠写真を載せる。

先日テレコンバータをもう一つ買った。汎用性の高いケンコーの2倍テレプラス
これは、TAMRON 28-300mmにも着くので、軽量の600mmとして機動力を発揮できる可能性がある。昨日パートナーは手持ちで良い写真を撮っていた。

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2006年12月 9日 (土)

ご近所にもポイントがありました

Uso1_1 友達の話によると、すぐ近くの「馬洗川せせらぎ緑道」に鳥が沢山いるらしい。
舞岡公園に行かなくてもカワセミは見られるし、イソヒヨドリという舞岡公園では見られない鳥だっていると言う。

近いので何度か行ったことがあるが、住宅地の中にあるのでたまには鳥も来るだろうがバードウオッチングの対象とは考えていなかったのだが、.....

昨日雨を気にしながら出かけてみるとマンションの裏の狭いゾーンに実に沢山の鳥が入れ代わり立ち代わり現れるところがあった。
シジュウカラ、カルガモ、スズメ、アオジ、ヒヨドリ、ハト、ウソ...

今日は(散策の帰りに同じ場所で出会ったおじさんによると)運が良いことに、滅多に見られない「ウソ」のペアをゲットした。こんなかわいい鳥が近くにいたなんて、ビックリやら嬉しいやら。

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2006年12月 8日 (金)

Portuguesa見聞録 1 ロータリー

ポルトガルの道路は、ロータリ式の交差点が多い。イギリスに初めて行った時にロータリを体験した。ヨーロッパには多いのかもしれないが、なぜこんなものを作るのだろうかと考えた。
交差点をロータリーにすると、車と車が直交することが無い。ロータリーを回る方向を取り決めておけば、右折も左折もそして直進もすべて合流と分岐だけですむ。
だからこの方式では交差点に信号機がなくても良い。安上がりだ。

ロータリー方式の交差点は面白いアイデアであるが、すべての車が交差点でスピードを落とす必要が有り、また多車線道路でもロータリー内は1車線になるので、交通量が多くなると効率が悪くなる。

日本には無いのはなぜだろう。土地が狭いからだろうか。交通量の少ない交差点で感応式の信号機を付けるよりもロータリーにして信号機を撤去した方が安上がりだし、運転者もイライラせずに済むと思う。(日本では、ロータリーを逆走する輩がいるかも)

ロータリーの回転方法は左側通行のイギリスでは時計回り、ポルトガルは右側通行だから反時計周りである。

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2006年12月 4日 (月)

ツグミだった

20061203_1 昨日は書かなかったが、"さくらなみ池"でカワセミが留まる藪に、もう一羽カワセミがいるとパートナーが言うので、良く見ると確かに何か居る。
カワセミではない、なんだろうと思いながらとりあえずシャッターを切った。

姿から、ヒヨドリではないかと言うことになり、それなら取り立てて騒ぐこともないと、昨日のブログには書かなかった。
でも、ヒヨドリはこんな藪には来ないのではないだろうかと、疑問に思って図鑑やwebを調べると、どうやらツグミのようだ。

今の季節、シベリアから飛んでくるツグミが沢山見られるらしい。

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2006年12月 3日 (日)

ただいまカワセミ君

200612032 11月12日以来3週間ぶりの再会である。舞岡公園は秋が深まり紅葉と落葉に変わっている。

好天の日曜日とあって、沢山の人が散策している。水車小屋の周りでは、カメラの砲列であったが、仲間には入らずカワセミに会いに"さくらなみ池"に急ぐ。
「ごぶさたしました...」やはりいました。

池ではいつものカメとカモの他に今日はハクセキレイが水浴びをしていた。
しばらくカワセミと付き合って帰ろうとすると、見知らぬおじさんが「水車小屋の所でアオシギを見ているよ」というので、早速覗いてみると水の枯れた"きざはし池"で初めて見るコロンとした鳥が沼土を突ついている。これが「アオシギ」か。
夕暮れで保護色だから写真にもうまく納まらない。それに、この鳥終始ボヨンボヨンと踊っているので、スローシャッターでは、被写体ブレになる。(アルバム参照)20061203

帰路、丘の上では夕日が残っていて、かがやく紅葉をバックに写真を撮っている人たちがいる。犬の散歩道だから犬にポーズを取らせるのに苦労している。

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2006年12月 2日 (土)

Portuguesa

Photo_4 ユーラシア最西端の国ポルトガルを楽しんできた。
オフシーズンであり、また日本人にとってまだまだポピュラーではない地域でもあることから、ゆったりとした旅になった。

観光初日のロカ岬やオビドスでは、かなり激しい雨に...。
雨期に入っているとかで、こんなものなのだろうと思っていたら、500年ぶりの大雨だとか、北のポルトでは川辺の多くの家が(日本的表現で)床上浸水していた。

ポルトガルは面積が日本の約1/4、人口は1/12、DGPは1/2.5 と云った国である。1_1

旅はいつも、成り行き任せである。行く先のことを事前にしっかり調べていれば、もっと興味がわくのだろうかとも思うのだが、そんな時間もないし調べる気にもならない。その場その場で、感動し、癒され、新たな疑問を持つ、それが結構楽しい。

直感的な印象は、ユーカリの樹が目立つ、建物の明るい色、古い建物を大切にしている、キリスト教、イギリスとは反対回りのロータリー、ゲートのないETC?、目まぐるしい天気の変化、親切な人々、小型車、ベンツのタクシー....など

写真は、ユーラシア大陸最西端:ロカ岬の灯台 と リスボン市内のヨーロッパ最大のクリスマスツリー

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